口腔内スキャンでのデーター ・3Dプリンターで適合チェック
口腔内スキャンでデーター送信して模型を出力して 実際に適合している画像です
口腔内スキャンでデーター送信して模型を出力して 実際に適合している画像です
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- IOSのデータは暗くして取るように心がける。
- 隣接のデータは取りにくいので、極力しっかりと採る事を心がける。
- 技術的に慣れておく。
- 歯牙からカメラが離れないように注意する。
- 唾液、血液の多い患者様はSTLデータが鮮明にとれないので工夫する。バキュームやラバーダム等
- 難しい症例は印象に切り替える。などでした。
そのドクターは、IOSだけで全てやるわけではなく、印象とIOSを症例によって選んでおりました。
出血や複雑な形成、マージンの設定などが判断基準のようです。
片顎印象でも、バイトが狂いにくいので、問題ないそうです。技工サイドとしても片顎なら分割副位式模型にできるので助かります。
前歯や側方運動のガイドが必要な症例のときは両側の印象があった方がいいとは思います。