Kdentalの実用新案登録
Utility Model
Kdentalのメタルを入れる技術の実用新案登録
(実用新案登録3107256号)
Kdentalはこのメタルを入れる技術の実用新案登録取得実用新案登録3107256号を取得しています。
又越しワイヤー自体レストの役目をします。グルーブに収めることで頬舌のぶれも抑えられます。
患者さんが緩くなったと言って来院された時、このワイヤーが入っていれば鉗子で締めてすぐに対処出来ます。
患者さんが緩くなったと言って来院された時、このワイヤーが入っていれば鉗子で締めてすぐに対処出来ます。
その為にはガイドプレーン、レスト、グルーブの付与が大事になります
ラボに出していただけるとグルーブレストなど、ノンクラスプに、適応した釣歯を作成します。
釣歯の遠心に平行な面が1~2mmあれば結果が変わってきます。
ノンクラスプでは、外しにくい、緩みにくいなどに対処すべく、
ガイドプレーンの付与(90度から少し前方に倒して)が長く御使いいただける鍵のようです。
出来上がりがうまくいくかどうかがここで解ります。
TF時にオストロンでバーの位置、厚み、幅など、完成と同じ位置にある為装着感を確認できます。
模型上合っているのに、口腔内で隙間があれば模型の変形が懸念されます。
仕上げ時に新しい印象を取ってください。
指摘の時バーの位置、幅などで、装着感がいいのか確認をされてください。
(後パラタルを前パラタルに変更など)仕上げ時に変更可能
釣歯の後方にワイヤーを入れる
(緩みを防ぐ)
舌側のワイヤーが緩んだときに威力を発揮します。