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横田誠先生が提唱する7番問題とはPerio-denture

横田誠先生が提唱する7番問題とはPerio-denture

横田教授の顔写真

横田誠先生が提唱する7番問題とは、「7番の動揺、欠損を放置してはならない」ということです。

6番を失うと30%の咬合力を失い、7番を失うと全ての咬合力の半分が失われるのです。

横田先生は、40年に及ぶ研究と膨大な臨床結果により、7番が歯周病のほとんどの問題を、包含していることを明らかにしました。

7番を制する治療ができれば、歯周病は治せる。

それは、7番を失ったり、動揺が始まると、臼歯部の咬合崩壊が発生するからです。7番は、歯列の中で最も大きい咬合力を受ける歯です。実際に、左右の7番が失われると、咬合力の半分が失われることが、すでに横田先生の研究結果で明らかにされています。さらに、6番は全体の咬合力の3割を担っていますから、6番と7番を失うと、咬合力の8割が失われることになるのです。
7番が失われ各歯への咬合力の負担が増すと歯周組織は弱り、歯周病はさらに進行します。ここで7番を失ったまま放置すれば6番が7番問題を引き起こすのです。その結果、咬合力の負荷が高い歯からどんどん抜け落ち、歯列崩壊が始まります。つまり、歯列崩壊は、「7番のわずかな動揺を見逃すこと」から始まるのです。
この現象を、横田先生は「7番問題」と名付けられました。

7番問題の10項目とは
  1. 7番の歯周組織は歯列の中で最も大きく破壊される
    閉咬時には顎関節に最も近く6番を支えながら噛み締める事により負担が大きくなる。
  2. 7番は最も早く失いやすい歯である
    著名な長期観察症例により7番を失う事が最も多く示されています。
  3. 7番はプラークコントロールが最も難しい
    プラーク残存率が上下左右の7番が有位に高い。
  4. 7番は歯周基本治療に対する治療反応が最も悪い
    基本治療によるポケット残存歯種別でも上下ともに7番の反応がよくない。
  5. 7番は歯周外科において最も直視直達が難しい
    特に歯根分岐部病変が1度以上あればさらに対応が難しい。
  6. 7番は5割の咬合力を担っている
    個々の歯で比べれば6番が最大咬合力ですがクレンチング状態で最大陥合位を行ったときの
    最大咬合力の分布は7番が1番高い。
  7. 7番は後方隣接歯による接触点指示が無い
    咬合力を負担する応力を隣接歯によって分散しがたく、歯根膜と歯根自体に歪みを出しやすい。
  8. 7番遠心はセメント質が破壊されやすい
    咀嚼している時の連続した咬合圧により傾きやすくこれによりマイクロクラックを発生させる。
  9. 7番は根分岐部が破壊されやすい
    歯周ポケットが最も深くアタッチメントロスも多い為根分岐部が破壊されやすい。
  10. 7番問題は心の問題に関連する
    50%の咬合力を担う7番を保存する事は、咬む事によりCRHの分泌を抑制する事が報告されています。

書籍の紹介

7番問題の詳細なデーター、ならびに解決法は「ようこそ!横田ペリオ道場へ ‐命と心と歯周病‐(横田誠 著)」に詳しく書かれています。

著書「ようこそ!横田ペリオ道場へ」イメージ画像

  • 総頁数:96頁 / カラー
  • 判型:B5判
  • 発行年月:2011年9月
  • ISBN978-4-263-42177-2
  • 定価 4,200円(本体 4,000円+税5%)

事前対応型歯周治療の薦め

どのように咬合性外傷を防ぎ、歯周治療すれば良いのでしょうか?

事前対応型歯周治療には、これまでの予防学にはない咬合性外傷のパラダイムシフトを起こす必要があります。
ぜひ横田塾での専門的歯周治療の施術とペリオデンチャー装着をお勧めします。
※ペリオデンチャーはアルティメット樹脂ではなく修理が簡単にできる樹脂を使用しています。

ペリオデンチャー症例写真

ペリオデンチャーはただ動揺歯の固定装置と言う面だけではなく動揺歯の正確な咬合調整装置の1面があります。 動揺が激しい歯に対しては正確な咬合調整は不可能です。そこでペリオデンチャーを装着した時点で正確な咬合調整を行い均等歯に咬合力をかける事で、歯の負担を減らす事が可能となります。

ペリオデンチャーの定義

ペリオデンチャーとは、歯を失う前に動揺する歯に対して周りを囲い込み歯牙を複数固定する装置のことです。
歯を失った患者さんの補綴も行いながら2本以上の複数又越しワイヤーを入れて固定する固定装置の名称をさす場合もあります。

多くの患者さんが7番を失ったまま放置されています。

後方の支えを失った6番に、7番問題が発生します。6番も7番と同じく動揺を呼び起こし、その揺れが大きくなり咬合方向へと提出していきます。
そこで早期接触を起こし加速度的に動揺が大きくなり、ますます咬合方向へと提出していき早期接触を起こし、やがて歯は抜けていきます。

7番を失っても放置せずに5番6番の為に固定したペリオデンチャー

症例写真

両側の7番を失った症例リンガルバーは使用しません。

症例写真

5番6番が動揺を起こす前に7番が抜けた時点で7番に一歯追加したペリオデンチャーを装着します。

症例写真
  • これにより動揺歯は固定され、正確な咬合調整のもと、長期に安定した咬合が与えられます。

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